韓国調査事例『韓国人の行方調査』

韓国人・友人の行方調査

韓国人・友人の行方調査

韓国にいる友人の行方調査をお願いしたいと申し出られたのは、日本にお住まいの40代の女性Aさんです。

Aさんは3年前、韓国へビジネスを展開するために海を渡り、ソウル明洞で知り合った韓国人男性との連絡が、ある日から突然途切れてしまったとの事です。

その友人男性の企業ホームページも更新されておらず、頻繁に投稿があったSNSも全く動きの無い様子。

更にLINE、カカオトークなどの通話アプリは既読にならず、心配になられたAさんは、トラストジャパンに調査依頼を出されました。

韓国現地で、韓国人友人の行方を追う

韓国現地で、韓国人友人の行方を追う

今回のようなケースの場合、何かしらの事件に巻き込まれてしまったケース、最悪のケースまでを想定し、現地調査を行いました。

ソウル明洞に構えられていたと言われるお店は既に空きテナントになっており、また、自宅が存在していたとされる場所にもいません。

その為、まずこのお店、周辺の同業者からの聞き込みを開始しました。

実際この会社は半年前には経営不振で潰れてしまい、同業者の友人も社長と連絡が取れないと、心配しているようでした。

現地のトラストジャパンの協力者達にも応援を頼み、様々な方法で調査を続けた結果、友人方の居場所を発覚しました。

ソウルからは特急やバスで2時間近くも南下する大田(デジョン)という街に住んでいる事が発覚したのです。

この友人は、お店の不振から鬱状態になり、もう誰にも会いたくないとこの街で生活していたのでした。

ID:tanteisoudan