韓国知識『韓国のコロナウイルス関連問題』探偵事務所トラストジャパン

2020年に世界的に猛威をふるったコロナウイルスですが、他国と同様韓国においても大きな被害が生じたということは言うまでもありません。

やはり飲食店や小売業、観光、宿泊業などに影響が現れており、倒産に追いやられた企業、未だに回復の見通しが立たないといった企業も多い現状です。

国全体にソーシアルディスタンスへの意識が強化され、韓国では新型コロナウイルス感染者の急増を受け、市内全域で自宅以外でのマスク着用を義務化。

感染病予防法に基づく措置で、2020年10月13日以降は違反者に10万ウォン以下の罰金を科すといいます。

ソウル市によると、市民は自宅や室内に1人でいる場合を除き、常時マスクをつけなければならく、屋外でも、周囲に人が見当たらない場合を除き、着用する必要があると言います。

また、各種イベントは中止、公演やライブなど、集会とされるものは制限されています。

そういった状況で、大きな被害を受けた人を更に騙すような詐欺なども報告されています。

韓国国内では

・各種給付金の不正申告
・詐欺やなりすまし
・賃金未払い
・売上金未払い

といった詐欺トラブルは、韓国から報告されています。

中には多額の金銭を騙し取られた方、詐欺の影響で営業が立ち回らなくなってしまった企業などもあります。

また、最近トラストジャパンで日本人からのコロナ関連で多い相談は

・韓国人からネットで詐欺にあったが身元がわからない
・付き合っていた彼女、彼氏と連絡が取れない
・取引先人物が消息不明
・投資先の人物と連絡がとれない
・現地社員がこの頃、なんか動きがおかしい
・現地にいる旦那や妻の動きに不審なところがある
等々

もしも韓国で被害を被った際はご連絡下さい。

韓国で長年調査を行ってきた実績から韓国人からのトラブルを根底から調査し、新型コロナで深い傷を負われた方を少しでも救済致します。